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SDGsへの取り組み

SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals」を略したもので、日本語では「持続可能な開発目標」と呼び、国際社会共通の目標です。
2015年9月に、150カ国を超える世界のリーダーが参加して開かれた「国連持続可能な開発サミット」で決まりました。
2015年から2030年までの長期的な開発の指針で、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指しています。
大東港運では次のような取り組みを行っております。
人材マネジメント
【人材育成】
- OJTトレーナー研修制度
- 新入社員研修
- ジョブローテーション制度
- 各階層別研修
- 管理職向けアセスメント研修
- 自己啓発支援制度(補助金支給)
- 通関士試験対策(通関士試験対策講座、受講料一部補助)
ダイバーシティ経営・人権尊重
【多様な働き方】
- 在宅勤務制度
- 時差出勤・時短勤務制度
- 障がい者雇用
- 勤怠管理システムの整備
- 特別有給休暇
- 有給休暇推奨
- 出産・育児休暇制度
- 女性活躍
【差別・ハラスメントの禁止】
- コンプライアンス遵守・ハラスメント防止のルール・教育・相談体制の整備
- コンプライアンス標語、社内ポスター掲載
健康経営・労働安全衛生
【メンタルヘルス】
- メンター制度
- ストレスチェックの実施・改善
- パルスサーベイの実施とエンゲージメントの改善活動
- 定期健康診断
- 巡回インフルエンザ予防接種(費用全額会社負担)
【労働安全衛生】
- アルコール検知器を使用したアルコールチェックの実施
- 新型コロナ等の感染症対策
- 熱中症対策
- 中央安全委員会/衛生委員会の設置・開催
- 防災グッズ、救急セットの備蓄や防災訓練の実施
- 安全パトロールの実施
- 事故防止ポスターの掲載
2021年度実績 | 取り組み内容 | |
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平均残業時間 | 19.5時間 | 時間外労働時間の把握と 長時間残業に対する注意喚起 |
平均有給休暇取得日数 | 16日 | 年次有給休暇の取得奨励 |
有給休暇取得率 | 68.80% | 休暇制度の拡充 (年次有給休暇/特別休暇/ ボランティア休暇/裁判員休暇) |
育児休業取得率 | 女性 100%(総合職・一般職 100%) 男性 40%(総合職 40%) |
産休・育休制度の拡充、 出産育児相談窓口の設置 |
労働に占める 女性労働者の割合 |
35.20% | 女性採用・女性管理職登用・働き方改革 |
通関士試験合格者在籍数 (※1) |
78名(うち女性23名) | 通関士試験対策講座、受講料一部補助 |
(※1)2023年1月現在