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港湾荷役

事業所(川崎支店・京葉支店)サービス概要

川崎支店 サービス概要

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港湾地域では国土交通省からの許可を有する会社だけが作業に携われることとなります。
例えば、港に停泊中の船からの荷揚げ作業や逆に船への積込み作業、また、コンテナへの貨物積込みやコンテナからの貨物出し作業などは全て許可業者が行わなければならない行為です。当社はこの許可を取得していますのでお気軽にご相談ください。

川崎支店では東扇島・浮島・小島町の3拠点で港湾運送事業法に基づき、港湾作業を行っています。
東扇島・浮島地区では、日本国内の港から船により積み出された貨物の取り降ろし作業や逆に日本国内の港向け貨物の船積み作業、また、冷蔵倉庫・普通雑貨倉庫内でのコンテナからの貨物出し作業や構内作業などを主に行っています。
小島町地区では日本国内の港から船により積み出された貨物の取り降ろし作業から保管・配送の一貫作業を行っています。
当社は港湾地域における作業を一貫して行えるノウハウを有しており、お客様の多様なニーズにお応えできると確信しています。

京葉支店 サービス概要

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京葉港船橋・市川地区に設置された、岸壁・倉庫を保有する鉄鋼物流基地において、鉄鋼製品の荷役作業とお客様への配送業務を請け負っています。
荷役作業は、クレーンを使用して船からの陸揚げと倉庫への入庫及び出庫作業を行っています。配送業務は、トラック・トレーラを手配し、関東・東北地区のお客様に、安全・確実に品物をお届けしています。
ここでも「お客さま信頼度ナンバーワン」を目指しています。

業務紹介 Q&A

川崎支店

Q1 船の積み降ろし貨物は何ですか?
A1 船に積む貨物は古紙です。又、降ろす貨物は巻取紙や鋼材が主です。
 
Q2 船の積み降ろし貨物の月間取扱トン数はどれくらいですか?
A2 平成26年度上半期の平均月間取扱トン数は巻取紙16,000トン、古紙17,000トン、鋼材8,000トンとなっています。
 
Q3 コンテナから出している貨物は何ですか?
A3 冷凍貨物が主な貨物となっています。
 
Q4 全ての作業を自社従業員で行っているのですか?
A4 いいえ、そうではありません。
港湾の作業は流動性が高いため、自社と協力会社で作業しています。
 
Q5 誰でも作業に従事することはできますか?
A5 京浜港(川崎・東京・横浜)で作業に従事するには、公共職業安定所に登録している人しか従事できません。(港湾労働法)
また、事業者も港湾運送事業を行うための許可を取得しなければなりません。(港湾運送事業法)
Q6 作業を行っていく上で重要なことは何ですか?
A6 もちろん「安全第一」です!
私どもは、平成19年1月から現在に至るまで、労働災害“0件”となっています。
 

京葉支店

Q1 荷役作業の業務内容はどのようなものですか?
A1 クレーンで品物を吊り上げる際、吊り上げ出来るように品物に吊り具を取り付ける作業(玉掛作業)を行っています。
吊り降ろしの時は、吊り具を外す作業をしています。
Q2 荷役作業での品物の種類には、どのようなものがありますか?
A2 当社では、鉄鋼製品の内、厚板・棒鋼・鉄粉の3品種を請け負っています。
 
Q3 仕事をする上で一番注意していることは何ですか?
A3 事故を起こさないよう「安全第一」に徹し、決められたことをしっかり守り、怪我をしないように注意をしています。
 
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