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Sustainability

サステナビリティ方針

サステナビリティ方針

1.環境負荷の低減

当社グループは、環境保護を企業の重要な責務と認識し、CO₂排出量削減やエネルギー効率の向上に努めます。また、環境負荷を低減する物流オペレーションの推進、省エネルギー型設備の導入、3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動の推進などを通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。これからも、地球環境との調和を図りながら、より環境に配慮した事業活動を展開してまいります。

2.労働環境の改善と人材育成

当社グループは、すべての従業員が安心して働き、個々の能力を最大限に発揮できる環境の提供を最優先課題としています。多様な人材が活躍できる職場づくり、働き方改革の推進、健康経営の促進に取り組み、従業員一人ひとりの成長を支援します。当社グループは、社員の幸福と企業の持続的な成長が一体となる企業風土を築き、より良い労働環境の確立を
目指します。

3.安心・安全なサービスの提供

当社グループは、物流・港湾運送業務のプロフェッショナルとして、安全で高品質なサービスの提供を使命としています。労働災害ゼロを目標に掲げ、安全教育やリスク管理を徹底するとともに、最新技術を活用し、業務の効率化と品質向上を図ります。お客様に安心してご利用いただける物流サービスの提供を通じて、持続可能な社会の発展に寄与してま
いります。

4.地域社会との共生

当社グループは、地域社会とともに発展することを重要な使命と考えています。地域経済の活性化支援、社会貢献活動の推進を通じて、社会と共生する企業としての責務を果たします。
当社グループは、地域の皆さまとともに歩み、豊かで持続可能な社会の実現を目指します。

5.コンプライアンスとガバナンスの強化

当社グループは、公正で透明性の高い企業経営を実践し、社会からの信頼に応えます。法令順守の徹底、企業倫理の確立、リスクマネジメントの強化を通じて、健全な経営基盤を構築し、すべてのステークホルダーに対して誠実で責任ある事業運営を行います。これからも、高い倫理観と誠実な企業活動を通じて、持続可能な成長を実現してまいります。


サステナビリティ委員会

企業の持続可能な発展や気候変動・人的資本に関する戦略的取り組みを促進し管理するため、下記の通りサステナビリティ委員会を設置する。

1.サステナビリティ委員会設置の目的と役割

サステナビリティ委員会は「企業」と「社会」の持続可能性の両立を目指し、気候変動と人的資本に焦点を当てたサステナビリティ推進活動を強化・加速させることを目的に設置する。
サステナビリティ委員会は、社内のサステナビリティ推進活動に関する意思決定機関として、基本方針や戦略策定、目標の進捗管理、施策の審議などを担う。

2.サステナビリティ委員会の審議事項

(1)中長期的なサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の特定
(2)環境課題(気候変動・資源保護・環境破壊等)に関する事項
(3)社会課題(人権・人的資本・健康と安全・サプライチェーン等)に関する事項
(4)ガバナンス(持続的な企業価値向上・非財務情報開示・透明性等)に関する事項

3.サステナビリティ委員会の開催・報告体制

サステナビリティ委員会は原則として半期に1 度開催し、審議内容はコンプライアンス・リスク全社統括委員会に報告する。コンプライアンス・リスク全社統括委員会は報告内容を審議し、経営会議に報告する。取締役会は経営会議の報告を受け、取り組みの進捗や、その方向性についての監督を行う。


サステナビリティ体制図

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